ふるさと納税について損なのか得なのか結局よくわからないので、LINE風にまとめてみた。

ふるさと納税 守りを固める

ふるさと納税、結局なんなんだよ。
よくわからないよ!
得なのか、損なのか!
なんか、政府に踊らされた気もしてきたよ。

ぶっちゃけ、教えて、panko先生!!

それが人にものを尋ねる態度か!!

大体お前は何才のキャラだ?

まあいい。

ふるさと納税、なんだかんだ、みんな今一わかってないね。

大体、小難しく説明しすぎなんだよ(´・ω・`)

うちのサイトもね。丁寧のほうだけど、端的でないというか。

まだふるさと納税やってない?今から間に合うのか!ふるさと納税2016
ふるさと納税をまだやっていない方向けの記事になります。(ふるさと納税を既にやられている方は読み飛ばして頂いて結構です。) ふるさと納税、ふるさと納税と騒がれているけど、まだなんとなくやっていない人、結構います。お金と真剣に向き合うと、...

 

ということで、FAQ形式で。LINE風に纏めていく。今回はライターpankoだ、よろしく。

 

結局、ふるさと納税ってなんですか?

 

本質的なことを言おう。本来国や県に納めるべき税金を、”ふるさと”に収める制度だ!そして、税金もらった”ふるさと”は、それが有難くて、お礼をしてくれる。そんな制度だ!

おおおっ!なるほど。ふるさとからすれば、本来入らない税金がもらえるわけですね?

そうだ。だから、ふるさとからすると、ありがたい。だから、お礼品なんだ。

あれ?国や県に収める税金を、、、ふるさとへ納税。結局、税金払ってません?

そうだ。払ってるぞ。

つまり本来税金を納められるべき、県

ふるさと納税は節税対策ですか?

続きの質問です。税金払ってたら、節税対策じゃない??ネットでもマネー雑誌でも、節税って書いてあったような。。混乱してきた。

おれからすれば、節税ではない。

例えば5万円のふるさと納税。後から5万円返ってくる前に、そもそも5万円払ってるからな。だが、後から5万円返ってくるのが、「節税」という手続きで戻ってくるから、間違いではない。ネットも雑誌も。

んん、結局、節税なんですか?どうなんですか?

細かいな。「節税」といって間違いではないが、ミスリードで勘違いする奴が多いから、おれは好きじゃない。わかった、好みの問題でいい。

ふるさと納税はお得なんですね?

つまり、お得なんですかね?

心配するな、大丈夫、お特だ

5万円払って、5万円戻ってきて。。。で、お礼の品を貰える。お礼の品分、お得なんですね!!!(*´Д`)わかったぜ

一応、言っておくが、正確には2,000円ひいた額で考えろ。5万円なら48,000円返ってくる

2,000円。んー、つまり2,000円でお礼品買うようなイメージですか?

まあ、そうとも考えられるな

損することはありますか?

先に言っておくが、いわゆる上限がある。上限を超えると、いわゆる損をすることになる。払った分のお金が戻ってこないわけだな

おおお、ありったけ使おうかなとか計算し始めてました!

上限は家族構成や収入状況によって変わる。総務省のサイトから試算ツールがダウンロードできる。寄付金控除額の計算シミュレーション

ふるさと納税仲介サイト「さとふる」にも寄付金控除額のシミュレーションができる。こっちのほうがわかりやすいな

あと、総務省のサイトがリニューアルされて、すごくわかりやすくなった。とりあえず、税金のところのリンクだ。総務省のふるさと納税ポータルの税金控除のページ

わかりやすい。ような。でも僕にはまだ字が多いな。。

 

確定申告しなくて済む、ワンストップ特例も結局面倒臭くないですか?

はっきり言おう。面倒くさくない!

住所書いてサイン書いて、ハンコをポンだ!30秒でやれる。優しい自治体は住所や氏名も印字してくれるところもある。そんな時は本当にサインとハンコでポン。10秒でいけるかもしれない。

おおお!!!ワンストップ特例制度とかいって、なんだかんだ言って、自治体に書類を提出しなきゃいけないのかー。面倒くさいな!とか思ってたんですよね。

例えて言おう!銀行の住所変更の5分の1くらい簡単だ。

おおおっ。。お?わかりやすいような、わかりにくいような。とにかく、簡単だと言ってるわけですね。

戻ってくるお金はいつ戻ってきますか?

そういえば、お金っていつ戻ってくるんですか?

ワンストップ特例をした場合、来年度の住民税から減額される形となる。2016年1月~12月にふるさと納税を5万円行った場合、2017年の6月から1年間の住民税において、48,000円ほど、支払う住民税から減額される。普通サラリーマンだったら源泉徴収されるわけだから、ほとんどの場合、気付かないだろう。引かれるべき税金が減額されて、引かれてないなんて。

意味わからないんですけど。

つまり払った分は、来年の住民税から減額されるということだ。明確なキャッシュバックされるわけではない。払わなくてはいけない住民税を、減額されるんだ。2回言ったが伝わったか?

まあ損はしないよ。

んー、明確なキャッシュバックではないということですね。お金が振り込まれるような。

そうだ

おすすめの申込方法ありますか?

で、得なのはわかったので、申込方法を教えてください。

地方自治体に直接申し込む、納税する方法もあるが、やっぱり、ふるさと納税仲介サイトを利用するのが楽でいい。おすすめだ。

仲介サイトってたくさんあるんですか?

たくさんある。増えたな。ふるさとチョイス、さとふる、ふるなび、ふるぽ、ふるさとエール、楽天ふるさと納税、ANAのふるさと納税。。。まだあるかな。。

おおぉぉ、で、どこがいいんですか?

個人的には「ふるさとチョイス」が好きだ。提携数が圧倒的に多いからな。だが、もしやったことないなら、どこのサイトでも問題ない。サイトによって、損得はないし、サイトによって、お礼の品の届く時間も変わらない。

そうなんですか

やってない人にとっては、とにかく始めることのほうが大切だ。別に仲介サイトを途中で変更しても、複数の仲介サイトを併用しても問題ない。結局は”ふるさと”の自治体が受け付けて処理しているわけだから、どこを経由しようが問題ない。

なるほど。

どのサイトも会員登録無料だから、会員登録してどれがいいかな?と眺めてみたらいい

はい!

注意点はありますか?

お得、お得、早くしろ、という理解ですね。なにか注意点はないんですかね?

納税の上限だな

さっき聞きました。ほかは?

期間だな。1年の期間は1月~12月の単位だ。新年になると納税した額クリアされて、またその年のふるさと納税ができるようになる。あと、お礼の品が特産品な場合は、旬なものがあるから、気にした方がいい。

ほうほうー。ほかには?

ほか。。ワンストップ特例は5つの自治体がMAX。5回じゃない。同じ自治体だったら基本的に何回も申し込める。

いいすね、いいすねー。ほかには?

ぬ、まだ、ほか。。。。しいて言うなら、お礼の品を換金する輩がいるが、それはもう各自治体、納税者の自由だな。おれはその土地の特産品が好きでお礼の品を選んでいるが、金券やダイソンやら、お礼の品はいろいろある。まあ、自由だ。選べる以上、楽しんでやればいい。

わかりやしたー!ふるさと納税ライフ楽しみます!



最後にお礼の品のイメージ画像












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