ポジティブはとても重要です。
何故なら、お金にまつわる出来事は、気持ちに対する浮き沈みが必ずあるからです。
日々の生活も同じですね。
私は反省はするが後悔はしない
By 僕の言葉だったり。。
何か良くないことが起こっても、反省はしても、後悔はしないほうがいい。それは心のストレスとなってしまうから。後悔は引きずります。なるべくストレスフリーで過ごしたいですよね。
それにはポジティブがとても大切になってきます。
グラスに半分入っているワインの話
だいぶ印象違いますね。自分の気持ち的にも言い方を変えるだけで、満足感が違いますよね。
また、もしあなたがワインを注いだ人だったら。。これを聞いたらどう思いますか？
前者はムッとしますよね。後者（ポジティブ）の方がいいですよね。
そう、ポジティブとは、自分のためだけの話ではないのです。周りにも影響を与える話なのです。
よく「あの人がいると周りが明るくなる」ということがあります。ポジティブで明るい人は周囲にも良い影響を与えることができます。
ポジティブは作れる
悩んでいる人も多いかと思います。実は、ポジティブは作ることができます。生まれもった性格で決まるものではない。
心がけ次第で作れます。
具体的には、気持ちがついてこなくても無理やりポジティブに表現を書き換えていきます。無理やりポジティブですね。
例えば、さきほどのワインの話。内心「半分しか入ってないな。少ないなあ」と思ったとしても、無理やり「半分も入っている。ラッキーだな」と書き換えるのです。思い込むのです。例えば声に出して言ってみます。そうすると、不思議とさきほどの不満が小さくなります。下手すると、不満は無くなっているかもしれません。
これは何にでも応用できます。
是非、実践してみてください。効果に驚くと思います。
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理論の話、プラシーボ効果
いわゆる”思い込み”の力ですが、これは学術的には、プラシーボ効果が近いのかなと思っています。プラシーボ効果とは医療用語で、効用の無い薬を「絶対に効く、治る薬だよ」と与えて治療を行うものです。もちろん、治らない場合もありますが、治る場合もあるそうです。すごいですよね、思いの力。
書き換え →思い込み →実感（リアル）
この「無理やりポジティブ」は自発的に何度もやってみると、本当に普通にできるようになります。ある意味、自分をマインドコントロールするみたいなものです。
ここまでできると、「ポジティブの出し入れ」ができるようになるんですね。
出し入れができると、ちゃんと警戒すると時は警戒できますし、楽天的になる時もできます。
それでは、今日もよい一日をお過ごしください
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