子供にいつからスマホを持たせるか。データまとめ【小学生対象。2017年度版】

子供が電話をかけるイメージ コラム

こんちには!

今回は「子供にいつからスマホを持たせるか」を主題に、いろいろなデータを集めてみました。対象は小学生です。

ご家庭によって、いろいろな考え方、教育方針をお持ちかと思いますが、他の家庭の状況も気になりますよね。正確なデータの提示が難しいため、内閣府から民間の研究所まで、いろいろなデータを集めました。参考になさってください。

ではどうぞー

スマホ所有率

内閣府データ

 

 

 

小学生のスマホ所有率

内閣府の「青少年のインターネット利用環境実態調査(H28年度速報版) 」よりデータを引用して作成しました。New!2017年2月27日公開の最新データ!

警視庁

小学生のスマホ所持率、警察庁データ

警視庁の平成27年のアンケート調査よりデータを引用してグラフを作成しました。2016年5月25日公開データ。

デジタルアーツ株式会社

小学生のスマホ所有率、デジタルアーツ

情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社の第9回未成年者と保護者のスマートフォンやネットの利活用における意識調査発表会よりデータを引用してグラフを作成しました。

所有率の推移

スマホ所有率の推移です。

段々と増加傾向にあります。

10年も経てば、小学生にもスマホが当たり前になる時代が来るかもしれませんね。

まとめ

データとしては、結構バラツキが出ました。

小学低学年と高学年では高学年の方が所有率は高いでしょうし、感覚的には地方より都市部の方が、塾通いもありスマホ所有率は高い気がします。そういったいろいろな要因があり実態をつかむのはむずかしいですが、小学生においても徐々にスマホを持っている子が増えていること、また少なくとも4人に1人ぐらいは持っていることがわかりました。

 

子供にスマホを持たすことを考えている場合、小学生なら、TSUTAYAがやっているTONEが一番おすすめです。下記記事にまとめましたが、子供がスマホを利用する際のフィルタリングなどの機能が一番充実している点などが理由です。

 

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*補足として、スマホに注目してデータを集めましたが、キッズ携帯などのガラケーを含めると、所有率は内閣府も警視庁も50%ほどありました。

 

 

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