こんにちはー!
今回は家計に大きなウエイトを占めるスマホ費用の話。特に子供の初めてのスマホ(小学生や中学生)について、徹底的に考えた結果をご紹介します。THINK x THINK。それではどうぞー。
2017年版!子供向けのスマホで、今一番良いところはどこ!?
子供のスマホにかかる費用を考える
子供のスマホおねだりが激しい。友達みんな持ってるって。。。
共働きだから子供とで繋がったほうが安心かも
そろそろ子供に塾に通わせたいから、スマホを持たせたいな
子供にスマホを持たせたいと思っても、ドコモなどの大手キャリアだと高いですよね。では格安スマホだとどれくらい安いのでしょう?
大手キャリアと格安スマホの金額の差
大手キャリアを月々8,000円
格安スマホを月々3,000円とした場合
3年間で計算すると
大手キャリアは8,000×12×3=288,000円
格安スマホは3,000×12×3=108,000円
その差はなんと18万円!!!
え!!!
うそでしょ
。。。そんなに差がつくの!!??
やはり家計を考えると、格安スマホになりますよね。
格安スマホはどこがいいのでしょう?
格安スマホが安いのは知っているんです。
で、格安スマホはどこがいいのでしょう?
調べれば調べるほど、情報がたくさんあってよくわからない!
ましてや、小学生、中学生に合っている格安スマホはあるの?
格安スマホの会社はたくさんありますが、果たして小学生、中学生の年頃の子供に合った、初めてスマホを持つ人向けの格安スマホはあるのでしょうか?
結論。あるんです。
先に結論
時短です。
先に結論です。
小学生、中学生の子供に初めてスマホを持たすとしたら、どこがいいのか
それは、トーンモバイルのTONEです。
はい、あまり耳慣れないかもしれませんね。実は、TSUTAYAがやっているスマホです。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
TONEは月額1,000円からのプランがあり、家計にも優しく、かつ!子供向け、初めのスマホを持つ人に特化したサービス設計をしています。
キャンペーン情報(割り込み情報)
なかなか衝撃的な春のキャンペーンを始めました。記事の最後にキャンペーンを纏めていましたが、すごい内容だったので、割り込みで記載します。これはすごい。
*ただし条件があり、「19歳以下の新規契約の方」または「同一名義で複数台新規契約の方」に限ります。
これから、【TONE】を選んだ理由を詳しく説明していきます。
小学生、中学生向けのスマホとは何でしょうか?
小学生、中学生が持つスマホは、大人向けとは何となく違うのは感覚的にわかると思います。
例えば。。。
変なサイトを見させたくないな
子供が今どこにいる知りたいな
家族同士で気軽に連絡が取りたい、通話が無料がいいな
スマホを持たせてあげたいけど、なるべく安くすませたいな!>。<
でも格安スマホって、いろいろと、、、大丈夫かしら
。。。
たくさん出てきますね。
これを整理すると3つに分別することができます。
1.子供向けに設計されていること。つまり、子供専用!
2.会社、サービスが安心なこと。つまり、安心安全!
3.家計に優しいこと。やっぱり、安いが一番!
この3つを高いレベルで実現しているのが、現状【TONE】だけです。
TSUTAYAのスマホ【TONE】は、子供向け(小学生、中学生の初めてスマホを持つ人)に注力したサービス設計をしており、この点が他社と大きく異なっています。
1.子供向けに設計されていること
どの会社も取り組んでいるのですが、【TONE】は子供向け、初めてスマホを使う人向けに特化して、徹底しています。他社と大きく異なるところです。
- スマホを利用する時間を制限できます【標準機能】
- 怪しいサイト見れないように制御できます【標準機能】
- 今、子供がどこにいるかわかります【標準機能】
- インストールするアプリの制限ができます【標準機能】
- 強烈な伝言機能があります【標準機能】
※強烈な伝言機能はLINEやメールではないです。親から子供にメッセージを送ると、子供のスマホの画面いっぱいにメッセージが表示され、確認しない限りはメッセージは消えない機能です。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
またこちらは他社と同じ点ですが
LINEが使えます。
ちなみにFacebook,Twitter,Instagram,Pinterest,ポケモンGO,Wareなども使えます。(インストール、アカウントの登録は別途必要です。)
ニュース!!!
2.会社、サービスが安心なこと
安心、安全にスマホは使いたいですよね。日本におけるスマホは流石にどの会社も基本的に安心、安全に利用することできます。ここでは【TONE】の視点から安心、安全をご説明します。
*1と合わせて考えた場合、【TONE】はどこよりも安心、安全と言ってもいいかもしれません。
- 実はDocomo回線です
- 親会社はTSUTAYAです
- TONEスマホは世界一安心なスマホを開発する会社が作ってます
- 届いたらすぐ使えます
- 遠隔操作サポートが標準でついています
実はDocomo回線です
ここ大きなポイントですね。実は回線はDocomoの回線を使っています。Docomoの回線を借り受けているんですね。(この点は他の格安スマホも同じです。)
そのため、電波のカバー範囲、電波の強さはDocomoと同じ高い品質です。この点、安心ですね。
親会社はTSUTAYAです
【TONE】は実はTSUTAYAグループです。親会社はTSUTAYAというか、正確にはCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)です。DVDレンタルTSUTAYAや、代官山などの蔦屋書店、湘南・代官山・二子玉川などのT-siteの親会社がCCCです。
「TONE?聞いたことないなあー」と思ったかもしれませんが、TSUTAYAなら知ってますよね。
TONEスマホは世界一安心なスマホを開発する会社が作ってます
天下のTSUTAYAといえど、スマホは畑違い。そのサービス大丈夫?と心配になります。
でも!
安心してください。
TONEのトーンモバイル株式会社の前身は、世界一安心なスマホを開発していたfreebit mobileなんです。
つまりTONEスマホは、freebit mobileのスマホがベースにあり、TSUTAYAのサービスノウハウが加えられて強化されているわけです。
その「世界一安心なスマホ」について少し古いですが、参考記事があります。
届いたらすぐ使えます!
これも何気に嬉しいですよね。普通だったら何かしらの初期設定が必要です。しかし、TONEだったら、それに比べて、電源ぽんっで使えるTONEスマホは、とっても楽ちんです。
遠隔操作サポートが標準でついています
スマホの画面を共有しながらサポートを行えるサービスが標準でついています。
電話のみのサポートに比べて、まるで対面でいるかのように同じ画面で相談ができるためとても助かります。(専用のアプリ起動が必須です。普段は画面を見られることはありません。)
現在、2017年2月28日(火)までキャンペーンやってます。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
他社状況ですが、同様のサービスを提供できているところも一部ありますが、費用が月額500円程度で発生し有償オプションとなります。
3.とにかく安い!家計に優しい
月額がもっと安いものもありますが、電話ができなかったり、データ通信容量が少なかったりします。【TONE】の場合は、他社には無い「データ容量無制限」で月額1,000円を実現しています。カラクリについては後程説明します。
- 月額基本料金1,000円から使えます
- プランの考え方がとにかくシンプルです
- なんと容量無制限です
- なんとTポイントがつきます
月額基本料金1000円から
基本プランはなんと1つだけ。
月額1,000円です。
(後で説明しますがオプションがつきます。)
プランがとにかくシンプル
1つのみの基本プランに「オプション」を追加する考え方です。ここまでシンプルなプランは他社には無いですね。携帯、スマホのプランはわかりくいものばかり!
本当にユーザー中心に考える、TSUTAYA だからこそできるのかもしれません。
なんと容量無制限
これは衝撃的です。
なんといわゆる3GBパックだとか、5GBパックというデータ通信容量ごとのプランがありません。
普通はどれくらい通信するのか、正直わからないですよね。だからといって、容量無制限は高いし。。TONE 、素敵すぎる!
ただ、当然、カラクリはあります。
そのカラクリとは、通常の通信速度を抑えていることです。したがって動画などの大容量コンテンツを見るには適していません。
ただLINEやインターネットを見る分には問題ないスピード(500kbps)ですので、基本安心してください。
動画については、子供が外で動画(youtubeなど)をたくさん観るのを許すかどうかがポイントですね。もしある程度許す場合はデータ通信高速チケット(1GB 300円)を買えば動画を観ることができます。もし許さない場合でも、自宅でWiFi接続すれば、自宅で無料で動画を見放題にすることができます。
例えて言うなら、毎日食べ放題チケット(高速通信)をもらっても毎日お腹いっぱい食べられません。そこに注目して毎日1000円のランチチケット(中速で通信)にしてコストを抑えて、時々贅沢(高速チケットで動画を観る)システムですね。
なんとTポイントがつきます
スマホ代を支払うだけでTポイントが付きます。努力することなくTポイントが貯まるので、嬉しい特典です。
検証していないのでできるかわからないのですが、契約時に普通のTカードを提示して、Tポイントをゲットしつつ、支払は楽天クレジットカードで支払うと、Tポイント&楽天ポイントのダブルでポイントが貯まる可能性ありです。裏技?店員に聞かないほうがいいのかな?
TONEを選ぶにあたっての注意点
ここまで読むと、
「え! TONE 、すごすぎない!??? 本当?」
と思いますよね。
いいですね、疑ってください。(お金にはシビアになりましょう)
上手い話には裏がある。
種も仕掛けもありますよ!
TONEを利用するにあたっての注意点を説明します。
注意点は2つ。この2点を許容できるのであれば、【TONE】に決めてしまっていいかと思います。
1.機種は1パターンのみ
機種は1パターンのみ。他社のも、自分のお古も使えません。
これは弱点でもあり、強みでもあります。
弱点の観点では、例えば子供がどうしてもiPhoneが使いたい!と、親としてもiPhoneを持たせてあげたいと考える場合には不向きです。
強みの観点では、1パターンしかないということは裏を返すと「機種選びで迷わない」こと。特別な思い入れが無い限り、普通に動いて、普通にLINEが使えて、普通に綺麗な写真が撮れたら、十分ではないでしょうか?
もう1つ強みとして、「プランが安く抑えられている理由の一つ」があります。機種パターンが少ないということは、あらゆるコストをカットすることができます。
例えば、家族4人分のご飯。4人別々の、つまり4種類の料理を作るより、1種類の料理のほうが手間暇かからないですよね。
好きな機種で、一番安くスマホを使いたい場合は別記事で纏めたいと思います。
2.子供用の制約がしっかりしている
子供用の制約がしっかりしている、しっかりし過ぎている、といったほうがいいかもしれません。注意点です。
ただ裏を返せば、子供のための、利用時間やアプリ制限などのいろいろな機能。とても充実しています。
子供が嫌がることもあるかもしれませんが、子供を守るのが親の務め。しっかりとしたサービスを選びたいですよね。
また利用制限は調整ができますので、子供が大きくなるにつれ、話し合えばよいかと考えます。
ここまでのまとめ
簡単なまとめです。
小学生、中学生の子供に初めてスマホを持たすとしたら、TSUTAYAのスマホ【TONE】がおすすめ。
なぜなら、【TONE】を利用すると
1.子供のスマホ利用時間の制限や居場所の把握ができる
2.Docomoの回線を使っていて、親元がTSUTAYAで安心して利用できる
3.月額1,000円で安い!オプションつけても1,600円程度。しかもデータ通信容量が無制限でとても家計に優しい
ただし、注意点は2つ。
1.機種が1パターンで他機種の持ち込みができない
2.子供にとって制約が強く、反発されるかもしれない
上記制約を許容できるならば、【TONE】はおすすめです。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
TONEの契約を進めるにあたって
「じゃあ、まあTONE にしようかな」
と決めたら、考えることはあと少しです。
1.機種の検討
*1パターンといっても同じタイプで2機種(2万円と3万円)あります。
2.プランの検討
機種の検討
TONE m15
現時点(2017年2月)では、同じタイプで2機種(2万円と3万円)あります。
つまり2択です。
なのですが確認した結果、これは実質1択です。
「TONE m15 29,800円(税抜)」にしましょう。
理由はデータ保存の容量です、TONE m14のほうの4GBでは使い物になりません。
なので「TONE m15」が正解です!
ちなみに機能仕様は十分で、iphone6クラスといえるでしょう。(iphone5と比べるとすべてにおいて上回る。)
プランの検討
TONEのプラン形態は、独特です。Docomoや他社格安スマホにはない形態です。
すごくシンプルで、通信容量に関係ない
基本料金+オプション
という構成になっています。
「オプション」をどうするか。悩みますよね。オプション一つ一つ、ぼくなりの考えを話します。参考になればうれしいです。
IP電話かけ放題オプション 月額700円
IP電話アプリから発信する10分以内の国内通話が回線無制限でかけ放題になるオプションサービス。
はい、ぼくなら「つけません」。
なぜなら、子供がどこにIP電話をたくさんかけるのでしょう?電話するとすれば、家族が中心になると思います。もしくはお友達。
家族、お友達の通話は、LINEの電話を使えば、十分です。無料で電話できます。
SMSオプション 月額100円
090、080、070の電話番号同士でメッセージを送信できるオプションサービス。
はい、ぼくなら「つけます」。
なぜなら、LINEやTwitterなどで本人確認をする際にSMSを使用するためです。またこのオプションは気軽に変更できないためです。変更はSIMカードの交換が必要となります。あとそんなに高くないのも理由の1つです。
090音声オプション 月額953円
基本プランで提供している050番号のIP電話サービスに加え、「090、080、070番号での通話をご利用いただける」オプションサービス。
はい、ぼくなら「つけません」。
なぜなら、子供が090、080、070番号を持つ必要がないためです。安心してください。電話番号は050始まりで持つことができます。
高速チケットオプション 1GB 300円
動画視聴やアプリをより快適にご利用いただくために「スマホを高速通信に切り替える」オプションサービス。
はい、ぼくなら「とりあえず、つけません」。
高速通信にする必要性をあまり感じないためと、もし必要となったしても、1か月のチケット制のため、あとで購入することができるためです。自宅ではルーターにWiFiで接続するようにすると、動画も無料で観ることができます。ポイントは外出先ですね。
ちなみに1GB300円は他社と比べてかなり安い料金です。
安心オプション 500円
・万が一の商品破損・盗難時の該当端末の交換を行うサービス
・全国63,000箇所でWiFi接続の利用ができるサービス
どちらもご利用いただけるオプションサービス。
はい、ぼくなら「つけます」。
なぜなら、スマホを使うのは「子供」だからです。いくら気を付けていても、そりゃあ落としたりするよね、と考えます。
もう一つ。月額500円ということは、5年間払い続けたら30,000円になります。端末料金と同じ金額。つまり、5年以内に何かあった場合は、このオプションをつけておかないと損しちゃいます。
おすすめオプションのまとめ
まとめると
・基本料金1,000円 ※容量無制限
・SMSオプション100円
・安心オプション 500円
合計 1,600円になります。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
ここまでのまとめ
機種は「TONE m15 29,800円(税抜)」にしましょう。
オプションは自由ですがぼくのおすすめは「SMSオプション100円」「安心オプション 500円」をつけて
月額1,600円(データ通信容量無制限)です。
まとめ
実際のところプランを真面目に考えると、月額1,600円になりました。
最後に、大手キャリアの月額8,000円と改めて、比べてみましょう
●中学生3年間の場合
大手キャリア 288,000円
TONE 57,600円
その差額は230,400円!そんなに差がつくの!!
約23万円!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
●小学生6年間プラス中学3年間
つまり9年間の場合
大手キャリア 864,000円
TONE 172,800円
その差額は691,200円!そんなに差がつくの!!!
約70万円!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
計算はあくまで概算!概算ではありますが、それぐらい差がつくのは確かです!
TONE いいかもね、から、早く変えなきゃヤバいー!
焦ります。
公式サイト:TSUTAYAのスマホ 【TONE】
子供向けは以上のように、選びやすかったのですが、大人向けの格安スマホも早々にリサーチして考えます!(ぼくは楽天モバイルです。当時は一番安くて決めました。今はどこになっているのか)
キャンペーン情報
期限には注意してください。
*ただし条件があり、「19歳以下の新規契約の方」または「同一名義で複数台新規契約の方」に限ります。
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